Pnuts の GUI 環境

pnuts -w

C:\> pnuts -w

pnutsコマンドに-wオプションが指定されると、SwingベースのGUIコンソールが出ます。

Pnutool

'pnutool' は Pnuts の GUI 環境です。すべて Pnuts 言語でかかれています。 pnutool を使えば、すべての Java の public API を呼び出して結果を見ることができます。

C:\> pnuts -e pnutool()

pnutool にはテキスト入力領域が上下に2つ並んでいます。上からワークスペースと アウトプット・エリアと呼びます。ワークスペースはユーザがコマンドを入力する領域です。実行結果はアウトプット・エリアに表示されます。

File メニューの Open, Load, Save はアプリケーションからのみ利用可能です。 選択肢 Open はローカルファイルを開きワークスペースに表示します。 Open URL は指定された URL のドキュメントを読み込みワークスペースに表示します。Save はワークスペースの内容をダイアログで指定したファイルに保存します。Load はローカルファイルシステムからスクリプトを読み込んで評価します。

スクリプトの実行

Eval はユーザの入力をインタプリタに渡して評価します。ワークスペースで何らかの文字列が選択されていれば、その部分がインタプリタに渡されます。何も選択されていない場合はカーソルのある行を評価します。

たとえば、次のコマンドをワークスペースに入力して、すべての文字列を選択します。 そして、Eval を実行します(または Ctrl-j)。

import("java.awt.*")
frame = Frame("test")
frame.setSize(100, 100)
frame.show()

結果として Frame オブジェクトが作られ表示されます。ウィンドウの大きさが変更するために 2 行目のコマンドを frame.setSize(200, 200)に変更し、その行を選択します。そして、再び Eval を実行します。ウィンドウは 2 倍の大きさになるはずです。